世間イメージではホワイトな「郵便局員」ですが、実は隠れブラックな職場として知られています。
・多すぎる仕事量
・きつすぎる営業ノルマ
・ブラック企業大賞「特別賞」受賞
・非正規雇用が多く正社員になれない
上記のように、「安定している」「楽な仕事」といった世間イメージとは程遠い、ブラックな一面が明るみに出ています。
そこで今回は、「元局員のリアルな体験談」を中心に、「日本郵政のヤバさ」について切り込んでいこうと思います!
・郵便局を辞めたいが、いろいろな迷いや不安から決断できずにいる人
・郵便局の退職や転職への不安がなくなり、一歩を踏み出せるようになる。
会話形式にて読みやすくわかりやすくまとめています。気になった方はぜひこの先も読み進めてみてください。
本記事の登場人物
聞き手:新卒ちゃん
新卒1年目だが、仕事を辞めたいと思っている。「新卒の退職について」や「他の人が会社を辞めたエピソード」など、いろいろ知りたい。
話し手:ナビ子さん
「あらゆる職業の退職」について精通。新卒1年目の「初めての退職」が無事に成功するように、さまざまな知識をもとに応援してくれる存在。
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目次
【ああ、郵便局を辞めてよかった】経験者のリアルすぎる声を紹介!
ノルマ・パワハラから解放された
頭痛、皮膚の炎症がなくなった
朝の目覚めが郵便局に勤めてた頃より良くなった
休日に仕事のことを考えることがなくなった
物事を悪い方向に考えることが減った
無理してこのまま仕事続けてたら間違いなく病気になって人生終わってたわ
出典:2ちゃんねる
基本給も低く手取りも15万いかなかったです。
カタログ販売や年賀に関しては自爆ばかりしていたので
実家に住んでいなかったら生活できていなかったのではないかと思います。
精神を病んでしまい6年ほどで辞めましたがやめて良かったとしか思ってません。
出典:indeed
「元郵便局員」の声まとめ
・体に支障が出ていたので辞めなければ「病気」になっていただろう。
・退職や転職は不安があったが、今は生き生きと生活できている。
・意外と月収も低くて(手取り15万)その上で「自爆営業」もあるので生活苦にあえいだ。
・実際に精神病やうつ病になってしまい郵便局を辞めた人もいる。←「精神病製造事業」といった批判も。
郵便局を辞めたいのは正常な感覚!日本郵便は「日本屈指のブラック企業」
・当時、パワハラが原因での従業員の自殺が相次いだ
・一人につき数千~数万枚という年賀状販売の営業ノルマ
→さばけなかった場合、従業員に自費で買取させていた。
・14000人もの非正規社員を契約更新せずに切り捨てた
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「郵便局を辞めるなんてもったいない」という迷いへの警告

業界全体の未来は暗い
・業界全体が斜陽(需要が減っている)
・詐欺まがいの販売を行うほど追い詰められている
今や、安定した公務員ではない
・公務員だったのは13年も前の話
・実際は安定には程遠いブラックな職業
「郵便局を辞めたいけど転職が不安です」という声への答え
転職は若ければ若いほどチャンス
理由としては、
・新卒のようなフレッシュさに加え、基礎的なビジネスマナーが身についている。
・少子高齢化が進んでいるため、若手人材が減少。→ 転職市場では若手に需要がある。
上記のようなものです。
郵便局勤めの方に向いている転職先・働き方
・営業職(郵便局での営業が得意だった場合)
・事務職(郵便局からの転職先として人気が高い)
・サービス業(窓口対応をこなしていた方なら適正アリ)
・プログラマー(ある程度勉強する必要はあるが成長産業で年収も高い)
・ドライバー系(配達が好きだった方はタクシー、トラック運転手もアリ)
まとめ:「郵便局を辞めてよかった」という声は圧倒的に多い。
今回は、隠れブラックな「郵便局員」についての記事でした。
以下、本記事の内容を簡単におさらいしてみましょう!
・体に支障が出ていたので辞めなければ「病気」になっていただろう。
・退職や転職は不安があったが、今は生き生きと生活できている。
・意外と月収も低くて(手取り15万)その上で「自爆営業」もあるので生活苦にあえいだ。
・実際に精神病やうつ病になってしまい郵便局を辞めた人もいる。←「精神病製造事業」といった批判も。
日本郵政は「ブラック企業大賞」に選ばれるほどの日本屈指のブラック企業
郵便局をスムーズに退職できない時は『退職代行サービス』を頼ろう!
・公務員だったのは13年も前の話
・業界全体が斜陽(需要が減っている)
・実際は安定には程遠いブラックな職業
・詐欺まがいの販売を行うほど追い詰められている
・転職は若ければ若いほどチャンスがある!
・20代のうちであれば転職は成功しやすい
・営業職(郵便局での営業が得意だった場合)
・事務職(郵便局からの転職先として人気が高い)
・サービス業(窓口対応をこなしていた方なら適正アリ)
・プログラマー(ある程度勉強する必要はあるが成長産業で年収も高い)
・ドライバー系(配達が好きだった方はタクシー、トラック運転手もアリ)
今回の記事作成に当たり、「郵便局を辞めた人の声」を大量にリサーチしてきましたが、「郵便局を辞めてよかった」といった声が大半でした。
少なくとも、「後悔している」といった声は一つもなかったです。
ブラック業界かつ斜陽産業でもある「郵便局」。
転職しやすい20代のうちに、できるだけ早く決断することをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。今回は以上です。
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