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上司に退職を言い出せない…
ネットで見つけた【退職代行サービス】って興味はあるけど…
- 本当に退職できるのか不安…
- 上司に本人じゃないと駄目って言われたら?
など いろんな不安はありませんか?
この記事では、退職代行サービスに対する不安やよくある質問をQ&A方式で分かりやすくまとめました。
目次
- どんな人が退職代行を利用するの?
- 公務員も退職代行サービスを利用できる?
- アルバイトやパートでも退職代行サービスを利用できる?
- 親や家族に退職がバレることはない?会社から連絡がきたりしない?
- 退職金や今月分の給料はもらえる?
- 次の転職活動に影響は?面接のときに不利にならない?
- 弁護士以外が退職代行しても違法にならない?
- 会社が本人でないと認めないと言ってきたらどうなる?
- 本当に代行当日に退職することが出来るの?
- 引継ぎはどうなるの?
- 会社から訴えられるケースはある?
- 有給休暇の取得をしてから退職はできる?
- 身分証明書や制服などの返却物はどうすればいい?
- 離職票などの書類はどうなるの?
- 実際に退職代行を利用した人の体験談&アドバイス
どんな人が退職代行を利用するの?
一番多い利用者は20~30代の入社したばかりの新卒世代です。
業種別だと営業・介護士・看護士・栄養士・販売・工場勤務。
会社に行きたくない…人間関係などを我慢した結果、ストレスで体調に異変が出てきた時ようやく藁にもすがる思いで退職を決断するという傾向があります。
気が弱く単に辞めたいと言い出しにくい | 人手が足りなく忙しくて言い出しにくい | 心身ともに疲れすぐに辞めたい |
上司に引き留められて屈してしまいそう | 辞めたいことを伝えたが聞き流されてしまっている | 損害倍書など脅し文句を言われそうでこわい |
公務員も退職代行サービスを利用できる?
普通の会社員とは違って辞令を受けなければいけません。
公務員として勤めはじめ普たときも配属された任命権者から辞令を受けたはずです。
退職代行を利用して[退職したい]という意思は伝えられますが、3月末に行われる退職辞令交付式に出席して辞令を受けて退職となります。
退職交付式には必ず出席しなければならないという訳でもなさそうです。
アルバイトやパートでも退職代行サービスを利用できる?
もちろん可能です!
退職代行業者によっては正社員よりも利用料金が安く設定されている業者もあります。
親や家族に退職がバレることはない?会社から連絡がきたりしない?
本人に連絡しないように会社に伝えます!
会社側に事前に人・両親や家族には連絡しないように連絡します。
ほとんどの会社は連絡しないように対応してくれます。
ただ、強制力がないので100%保証することは出来ません。
退職金や今月分の給料はもらえる?
はい、もらえます!
お給料は労働の対価ですので100%受け取ることができます。
お給料の支払いが現金で手渡しの場合は、振込みの対応が可能ですので退職代行業者に伝えてください。
次の転職活動に影響は?面接のときに不利にならない?
影響することはありません!
面接のときに、前の会社の退職理由を聞かれても、退職方法までは聞かれることはないです。
弁護士以外が退職代行しても違法にならない?
弁護士法違反にはなりません!
弁護士ではない人がが報酬を得て交渉することは違法です。
退職代行では「退職します」という意思の伝達だけですので、弁護士法違反にはなりません。
また、信頼がある退職代行では非弁行為にならないように弁護士の監修のもと業務を行っています。
会社が本人でないと認めないと言ってきたらどうなる?
会社側に権限はありません。
退職の意志を伝える時に、会社側から そのような事を言われても退職代行は応じません。
退職代行に依頼した時点で、会社側と依頼者が直接連絡をとることはありませんので ご安心してください。
本当に代行当日に退職することが出来るの?
はい!できます。
2週間前までに退職することを伝える必要があると民法の規定では書かれています。
しかし、会社側が退職を認めてくれた場合その日に退職は可能です。
引継ぎはどうなるの?
引き継ぎを強要することはできません。
法律では「退職の自由」が定められています。
ですので、退職するときには絶対に引き継きをしないといけないとは決まっていません。
引継ぎをしないで会社を退職しても問題ありませんが、引き継ぎの事で退職後に会社から電話がある可能性もあります。
ですので、引き継ぎは最後の仕事と割り切ってノートにまとめるなどスムーズに退職できるように心がけましょう。
その方が、気持ち的にもスッキリ退職できます。
会社から訴えられるケースはある?
ありません!
会社側が一人の社員のために弁護士に依頼するなど数十万円の費用をかけて裁判をおこす事はまずありません。
実際に裁判になった事例は一度もありません。
会社側は訴えることは可能ですが、裁判にかかる費用と時間は甚大であるため実際に訴えを起こすケースは弊社では過去にございません。
有給休暇の取得をしてから退職はできる?
はい!可能です。
会社側の就業規則や判断によって100%消化できる保証はありません。
退職代行会社から会社側に確認することが出来ますので、ご相談ください。
身分証明書や制服などの返却物はどうすればいい?
本人から会社宛てに郵送してください。
会社に出向かなくていいように連絡をして対応しますので、制服はクリーニングをして保険証や返却物をまとめて郵送の準備をしておいてください。
最後の出勤日に会社に置いてきた場合、その旨を会社側に伝えます。
離職票などの書類はどうなるの?
会社から郵送してもらうように伝えます。
離職票や雇用保険被保険者証などの必要書類は、通常ですと本人宛に郵送されるケースがほとんどです。
実際に退職代行を利用した人の体験談&アドバイス
退職の理由は多数ありますが、きっかけは上司や同僚との意思疎通が出来なくなったことです。
勤務時間もほぼ同じで、話すことも真剣に聞いてくれる同僚がいたので、私の体調のことを真っ先に説明しました。
始めのうちは気を使ってくれて、私もその人が体調悪そうであれば声をかけたりなどお互いを支えあっていました。(店長がほぼ不在のお店だったので)
ですがいつからか、私が体調の関係でして欲しくないことをしてくることが増えたので、最初は笑いながらやめてほしいことも伝えていました。
しかし日を追うごとに三日に一度くらいだったものが毎日になったりと、いやがらせなのか?と思えるくらいの頻度で増えました。
小さなことでは…と感じる方が多いかもしれませんが、それが私には信頼を置いていた分すごく許せませんでした。
退職代行に依頼しようと思った理由は、辞めたいという意思を伝えて、ではこの月いっぱいで退職で。と話を済ませたにも関わらず…
新人教育がしっかり終えていない、シフトが回らない、さまざまな理由から契約延長を強いられました。
本社の人事課に相談するも、店長と私の話だからこちらに持ってこないでくれと門前払いを受けたりと、
その内容を友人に相談すると、退職代行のサービスがあるよ、ということを教えてもらい数日考えましたが依頼することを決めました。
不安に思っている方が大多数だとは思いますが、このまま苦しんで働くぐらいならいっそ使った方がいいです!
同僚や他の人に迷惑がかかる…と私も最初は思っていました。ですが辞めた今はとっても気持ちが軽いです!
厳しい一言のように聞こえると思いますが、「私(あなた)が辞めても会社は回る」です。
ですがその通りだと思います。苦しむくらいなら是非このシステムを使って、自分を守ってください。お願いします。
退職しようと思った理由は、業務が長くプライベートの時間を持てないほど働かされていましたし、自律神経がおかしくなっていると思ったため。
退職代行に依頼しようと決めた理由は、自分で退職届をだす勇気がなかったからです。
気の弱い人は会社を辞めるだけでも一苦労だとは思いますが、そんな時はこのような代行業者に依頼することで楽になるのでおすすめです。
退職理由は、女性がそれ以上のポジションを得られない社風だったため。
退職代行に依頼した理由は、退職を何度か上司に相談したが、却下され続けたので決断しました。
退職代行と言う第三者が入ることで、会社側も諦めが着くようです。
退職しようと思った理由は、休日出勤を強制され、拒否すると休日に県外出張をさせられるようになったからです。
退職代行を利用しようと思った理由、上司がこちらの話をまともに聞くとは思えなかったことと、顔を見たくなかったのが一番の理由。
本当に今すぐ辞めたいなら退職代行サービスの方にお願いしてでも、退職までのストレスをできるだけ減らした方がいいと思います。
退職を決意した理由は、社内での会話がほとんどなく、隣の人との会話でさえもチャットだったので、そういったコミュニケーションのない環境が合わないと感じ辞めました。
退職代行に依頼した理由のは、退職の意思を伝えたが、うまく丸め込まれたということと、体調にも限界が来ていました。
早期退職をしたいと考え、何日か経過してから改めて言うよりも代行に依頼をした方が良いと考えた結果です。
退職代行を利用することでいわゆる一般的な退職方法とは異なるが、退職代行を利用しないといけないほど追い込まれている状況であれば、健康を第一に考えて勇気を出して利用してもらうほうが良いと思います。
退職理由は、仕事内容云々はどうにかできるレベルでしたが、何より人間関係が嫌でした。
同僚からは上司や仕事に対する愚痴や悪口の数々、上司からは昔は〇〇だった…の自慢話、さらに職場内に蔓延している従業員のため息癖。
思い出すだけでうんざりです。
退職代行サービスに依頼した理由は、自分で書くのは少し奢りがあるように思いますが、
周りからは「期待の新人」と持て囃されていました。
自分が思う以上に慕われてしまい、毎日少しプレッシャーに感じてしまうほど。
そんな中どうしても自分で退職するということを言い出すことができず、代行業者にお願いすることにしました。
勤め先の状況によって、退職を言い出すことが難しいと感じている方は多いと思います。私も実際そうでした。
そんな方は悩んでいる時間がもったいないので、さっさと代行業者さんにお願いしてしまいましょう。
悩んでいた自分が馬鹿らしくなるほど、スムーズに事を進めてくださいます。
時間というものは限られています。あなたが勤め先の会社を見限っているなら、できるだけ早く次の道に進むべきです。
退職理由は、まず第一に営業ノルマが厳しすぎることが退職理由としてありました。
新しい土地や戸建て住宅などはそこまで需要があるわけではなく、年に2~3件程度しか販売できないはずなのに、無理矢理にお客様に住宅ローンを付けさせて販売するなど悪辣な面もありました。
そして組織全体が体育会系の雰囲気で昭和のような怒号や罵声などが日常茶飯事でした。ノルマ未達だと物が飛んできたりと社風がどうしても合わないと思いました。
退職代行に依頼しようと思った理由は、以前退職しようとした先輩が退職届をなかなか受理されないまま働かされているのを目の当たりにしました。
そういう事をする企業ならば退職専門の退職代行サービスを利用して綺麗に辞めるしかないと感じました。
退職代行サービスを利用するまでは本当に退職手続きが行われるのか不安に思う部分もありましたが、いざ利用してみるとアッサリと退職できてしまうので利用してしまえばそれほど難しい事はありません。
実際のやり取りなどはLINEの方が業者としても慣れているようなのでLINEを使ってやり取りするのが便利かと思います。
退職日や振込金をあらかじめ用意しておくとさらにスピーディに退職へと辿り着けると思います。
退職しようと思った理由は、上司が苦手だったのと、残業が多く休憩時間も短いからです。
退職代行を使った理由は、上司に1回話して駄目だと言われたからです。
会社を辞められる雰囲気がなかったら、退職代行に連絡をしてみてはどうでしょうか。
私が退職しようと思ったきっかけは仕事内容に不満があったり労働条件に不満があったからです。
私が退職代行を依頼しようと思ったのは自分から退職を申し出る事ができないと思ったからです。
退職代行を利用するなら本当に自分がそこを一刻も早く辞めないといけないと思えるくらい嫌な思いをしている時に利用するのがおすすめです。
特にそういう感じでもないならこの手のサービスを利用する事はないと思います。