季節だより☆山吹(ヤマブキ)!

城山の孔雀園で山吹の花が咲き始めたぉ。

ヤマブキ1

バラ科ヤマブキ属の落葉低木で日本・中国が原産だっぺ。

ヤマブキ属といっても山吹の一種類しかないそうだぉ。

細くしなやかな枝が風に揺れる様子から「山振り」と呼ばれ、

それが転訛したとされる説が一般的だっぺ。

ヤマブキ2

日本では古くから親しまれ、万葉集などにも詠まれているぉ。

オレンジがかった鮮やかな黄色で、「山吹色」と呼ばれるようになったっぺ。

また、黄金色の小判に見立て、江戸時代では隠語として使われたぉ。

ヤマブキ3

一重咲きと八重咲きがあり、八重咲きが人気だっぺ。

山吹に関する伝説が諸説語り継がれているぉ。

一番有名なのは室町時代の武将・太田道灌の山吹の里伝説だっぺ。

道灌が鷹狩りに出た際雨に降られ、蓑を借りに近くの農家に立ち寄ったぉ。

農家の娘は無言で山吹の一枝を差出したっぺ。

道灌は意味が分からず腹を立てたっけんが後に、

「七重八重 花は咲けども 山吹の実の一つだに なきぞ悲しき」の歌に掛け、

貧しくて実の(蓑)一つ持ち合わせがないという意味を知ることになったぉ。

道灌はその後歌道に励み、歌人としても名を馳せたっぺ。

この伝説にちなんで山吹の里と呼ばれる地があるそうだぉ。

ヤマブキ4

谷底に落とした金貨が山吹の花になったという言い伝えもあるっぺ。

花言葉は「気品」「崇高」「金運」だぉ。

黄色と緑はオラの配色とおんなじで親しみを感じるっぺ。

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