ぐるっと館山巡り☆南条 八幡神社!

館山市南条字東山にある八幡神社に行ってきたぉ。

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南条の鎮守で文武の神・誉田別命(ホンダワケノミコト)が祭神だっぺ。

古い時代の南条村は海辺の漁村で、ある時疫病が流行したため

その病難を免れるための神を祀ったのが始まりと伝えられてるぉ。

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(常明灯)

山荻の石工が手掛けたもので、明治26年(1893年)に奉納されたっぺ。

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(獅子と牡丹)

基壇に彫られている彫刻は初代後藤義光(80歳)の作品で、

石に彫刻された数少ない作品の一つだぉ。

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池の中の島にサンゴの化石が見られるっぺ。

かつてはここも海の中で、地震による隆起の大きさを物語ってるぉ。

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(沼サンゴ層)

県指定の天然記念物「沼サンゴ層」に連なるサンゴの地層で、

昭和40年に館山市の天然記念物に指定されたっぺ。

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最初の階段を上ったところに椿が植栽されてるぉ。

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(白)                      (赤)
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(赤の斑入り)                 (ピンク)

色とりどりの花が楽しませてくれるっぺ。

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花崗岩で作られた鳥居で、明治26年(1893年)に建てられたそうだぉ。

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(狛犬)

これも明治26年生まれで白浜の石工によって制作されたっぺ。

細部に至っては初代後藤義光が手がけたそうだぉ。

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ここはかつて別当(べっとう)寺の応神山神宮寺があった所で、

石畳の参道や池に架かった石橋などから、

立派な庭園があったことが窺えるぉ。

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(手水舎)

「奉献 」の文字が浮彫りされてるのが特徴で、明治20年代のものだっぺ。

長須賀の石工・吉田亀吉が手掛けたそうだぉ。

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手水石の四隅を力士型の邪鬼が支えてるっぺ。

重さに耐えてる表情が苦しそうだぉ。

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正面桁鼻には見事な獅子が彫られてるっぺ。

作者は不明だけんが古い時代のものみたいだぉ。

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(ご神木)

二つ目の階段脇にはてっぱつなクスノキが立ってるっぺ。

幹周6.06m、樹高26mで樹齢は300年以上といわれてるぉ。

枝が四方八方に伸びて、まんで何かに守られてるみたいだっぺ。

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(拝殿)

治承4年(1180年)に源頼朝が伊豆石橋山の戦いで敗れた後 、

安房国から兵をあげる時、京都石清水八幡宮の御霊を勧請し、

この地に社殿を建立したと伝えられてるっぺ。

大正4年に改築されたっけんが大正12年の大震災で倒壊し、

昭和8年、現在の社殿に建替えられたそうだぉ。

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向拝には眼光鋭い龍が横たわってるっぺ。

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裏山一帯には古墳時代の横穴墓38基が群在し、

南条東山横穴群と呼ばれてるぉ。

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中には注連縄が張られている横穴もあるっぺ。

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石宮が丁重に祀られてるぉ。

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(南条城跡)

八幡神社から東へ延びる尾根を城山といい、南条城があったとされるっぺ。

里見氏の家臣・烏山時貞が居城したことから「烏山城」とも呼ばれたそうだぉ。

時貞の娘が里見家5代義豊の妻になったけんが、

稲村城で滅ぼされたとき、妻は南条城に逃れ自害したといわれるっぺ。

戦国時代は男も女も命がけだったと思うとせつねぇお。

所在地:館山市南条515

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