ぐるっと館山巡り☆神余の弘法井戸!

館山市神余に弘法大師伝説の井戸があるっぺ。

I1

黄色味をおびた塩水が湧き出てて、

地元では弘法井戸とか塩井戸って呼ばれてるぉ。

神余地区を縦断する巴川沿いにあって

畑ヶ中集会所前が入り口だっぺ。

I2
(弘法大師像)

昔、この地を訪れた僧侶がある農家に立ち寄り、

食事を求めたところ小豆粥でもてなしたそうだぉ。

だけん小豆粥にはまったく塩気がなく、

僧侶が尋ねると貧しくて塩が買えないと答えたっぺ。

I3

それを聞いた僧侶はおもてなしのお礼にと川へ下り、

地面に錫杖を突き刺して祈り始めたぉ。

錫杖を引き抜くとあら不思議、塩水が湧き出したっぺ。

後にそれが弘法大師だったと知り、ここに祀られるようになったそうだぉ。

I4
(弘法井戸)

海から遠い山里の人々は貴重な塩に恵まれ続けたっぺ。

今でも泡がぶくぶくしてて湧き出してんのが分かるぉ。

I5

千葉県内に残る典型的な弘法大師伝説として

県の有形民俗文化財に指定されてるっぺ。

所在地:館山市神余(畑ヶ中集会所付近)

カテゴリー: 未分類 パーマリンク